2025年5月24日

5月24日(土)、25日(日)の2日に渡り、『天王洲キャナルフェス2025春夏』にてアートパラ深川のワークショップを実施します。
皆さまのご参加をお待ちしております。
天王洲キャナルフェス2025春夏 についてはこちら

【ウルシマトモコ・みんなの寄せ絵 4×9 プロジェクトとは】
2024年の全国公募展において937点の応募のなかから大賞に選ばれたウルシマトモコさんの作品が、今年の芸術祭のメインビジュアルとなります。この4×9のアートそれぞれを、ぬり絵として楽しんでいただるワークショッププロジェクトです。テーマに沿って自由にぬり絵をしてもらい、計36個のアートが集まり新たな作品が完成します。これから芸術祭までに様々な場所で40～50 回のワークショップを行い、完成した作品は芸術祭の期間中に展示します。

【 ウルシマトモコさんについて（ぬり絵のアーティスト） 】
ウルシマトモコさんは、アートパラ深川が初めて開催された2020年の全国コンペで入賞されて以来、アートパラ深川の常連となっていただいています。
ウルシマトモコ：アーティスト。東京都大田区生まれ。3歳から造形教室に通う。木工技術を学んだ後、陶芸やガラス工芸等の仕事を経て、病と向き合いながら営業活動を行う。エイブルアート・カンパニー登録作家。美術造形工房ワールドノウズ所属。切り絵の作風での活動は12年。作品は国内外の企業・商品等に広範囲に採用されている。
【 アートとある暮らし 】～ 私一人の物語から世界へ～
3 歳からアートと共にあった私の時間つらい時もいつもそばにあった創作。想像とは銀河、空想とは花、今はじまりの時『青とはさみの会話から広がる世界』私の切り絵が「一人だけの暮らし」から「共に創りあげる幸せ」に変わる。そんな私の暮らし方が、何かの手がかりになれたなら（world knows 2025 selection / ウルシマトモコ 個展、you know?より）