別所哲也
■全国障がい者アート公募展・特別審査員

Tetsuya Bessho
別所 哲也
俳優
【プロフィール】90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国映画俳優組合(SAG)メンバーとなる。その後、映画・TV・舞台・ラジオ等で幅広く活躍し、第1回岩谷時子賞奨励賞、第63回横浜文化賞を受賞。99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁文化発信部門長官表彰を受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、外務省「ジャパン・ハウス」有識者諮問会議メンバーに就任。内閣府「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選出。

【応援メッセージ】ショートショートフィルムフェスティバル&アジアも、日本国内ではニューウェーブの映画祭でした。その中で、米国アカデミー賞の公認映画祭となり、スマートフォンでの動画視聴が広がり、映画祭も20年の歴史を刻んで、ショートフィルムは立派に成長を遂げてきました。

「アールブリュット」とか「アウトサイダーアート」と言われる障がい者アートの分野も、これから新しい才能が羽ばたいていく分野だと思います。アート作品の審査員として、そうした新しい才能を世界へ送り出すお手伝いができるのが、とても楽しみです。

東京・下町の住民がゼロから始める市民芸術祭。新しいお祭りが始まる瞬間です。クラウドファンディングで、みんなのチカラで、大きく育てよう!